今日は午前中雨がパラパラと落ちていました。
降っているという状態ではなかったですが道路は濡れてきましたね。
畑はこれくらいの雨では何も潤わず・・・やっぱり潅水の作業は必須でした。
1時間半位掛けて潅水をすませた後は昨日の続きで中庭の芝を刈っていました。
ところが1/3くらい刈った頃でしょうかいきなり芝刈り機がストップしてしまいまして・・・
プラグを抜いてみた所ガソリンで濡れている訳ではないので電気系のトラブルでは無くキャブレターからガソリンが来ていない様でしたのでキャブレターを分解して清掃して組上げましたが初爆は来ますが続かない・・・
何度か分解して確認しましたらエンジンはかかりましたがいざ芝を刈ろうとしますと負荷がかかった途端にエンジンがストップしてしまいます。
せっかくキャブレターパッキンをパッキン紙から切り出して取付けたのに・・・
そうそう古くなったパッキン紙は破れやすいものですが切る前に少し水に浸けておくと破れ難くなりますよ(笑)
最終的にこの芝刈り機を取り扱っている農機具屋さんに持って行って修理をお願いしておきました、なので『おもてなし」は中途半端な「おもてなし」になっています。
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実は今失敗に気が付きました・・・上の画像の左側のパッキンは古い物なのですが左側のビス穴の下側に小さな穴が開けられているのがわかりますでしょうか?この穴はフロート室からチョークの替わりのガソリンポンプにガソリンが流れる物なのですがこの穴を開け忘れていますね。
この穴が無いとコールドスタート時に余分なガソリンが遅れずに始動性が良く無いんですね。
明後日でも修理屋さんに連絡をしておかなければ・・・
今日の製作は未知の?製作でしてブガッティアトランティックのボンネットを真鍮板で叩きます。
手持ちの真鍮板は0.5mmですが少し厚いのでロールで0.3mmまで延ばします。
一見切ってそのままに見えますが厚みを調整ですね。
これは簡単な事です・・・いちいち写真は要らないのですが・・・(笑)
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ボディを採寸しまして真鍮板に書き写してゆきます
注意点は中央のヒンジ部分はまだ変更が出る恐れが有りますから1.0mm程大きめにしておきます
一度で合わせようとしてシビアに寸法をとりますと小さめになってしまう部分が出てしまい作り直しになってしまう事も有ります、ここは少し大きめにしておきまして削って仕上げる・・・気長に作業をするつもりで作った方が良いと思われます。
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真鍮板を切っています。
0.3mm程の厚みですと大きめの金切りハサミで綺麗に切れます。
細かなカットは無理ですが大きくカットするなら十分精度が良い仕事ができます。
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先端部分を削ってラジエターの重なり部分の形状に合わせます、サイド側は完全に形状を決めてしまわないで後で調整する部分を残して置きましょう。
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さてここからが結構大変ですね・・・今日の一番難しい仕事になるかもしれません
いよいよボンネットを叩いて整形致します・・・ここからは文章での説明が難しいですね。
実際に叩いてみなければわからないのです・・・
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ボンネットの片側の上側が完成致しました。
ヒンジが無いので乗せているだけですとすぐにズレてしまいます・・・多少ズレていますがマアマアかな・・・
まあダメなら作り直せば良いので・・・(笑)
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降っているという状態ではなかったですが道路は濡れてきましたね。
畑はこれくらいの雨では何も潤わず・・・やっぱり潅水の作業は必須でした。
1時間半位掛けて潅水をすませた後は昨日の続きで中庭の芝を刈っていました。
ところが1/3くらい刈った頃でしょうかいきなり芝刈り機がストップしてしまいまして・・・
プラグを抜いてみた所ガソリンで濡れている訳ではないので電気系のトラブルでは無くキャブレターからガソリンが来ていない様でしたのでキャブレターを分解して清掃して組上げましたが初爆は来ますが続かない・・・
何度か分解して確認しましたらエンジンはかかりましたがいざ芝を刈ろうとしますと負荷がかかった途端にエンジンがストップしてしまいます。
せっかくキャブレターパッキンをパッキン紙から切り出して取付けたのに・・・
そうそう古くなったパッキン紙は破れやすいものですが切る前に少し水に浸けておくと破れ難くなりますよ(笑)
最終的にこの芝刈り機を取り扱っている農機具屋さんに持って行って修理をお願いしておきました、なので『おもてなし」は中途半端な「おもてなし」になっています。

実は今失敗に気が付きました・・・上の画像の左側のパッキンは古い物なのですが左側のビス穴の下側に小さな穴が開けられているのがわかりますでしょうか?この穴はフロート室からチョークの替わりのガソリンポンプにガソリンが流れる物なのですがこの穴を開け忘れていますね。
この穴が無いとコールドスタート時に余分なガソリンが遅れずに始動性が良く無いんですね。
明後日でも修理屋さんに連絡をしておかなければ・・・
今日の製作は未知の?製作でしてブガッティアトランティックのボンネットを真鍮板で叩きます。
手持ちの真鍮板は0.5mmですが少し厚いのでロールで0.3mmまで延ばします。
一見切ってそのままに見えますが厚みを調整ですね。
これは簡単な事です・・・いちいち写真は要らないのですが・・・(笑)

ボディを採寸しまして真鍮板に書き写してゆきます
注意点は中央のヒンジ部分はまだ変更が出る恐れが有りますから1.0mm程大きめにしておきます
一度で合わせようとしてシビアに寸法をとりますと小さめになってしまう部分が出てしまい作り直しになってしまう事も有ります、ここは少し大きめにしておきまして削って仕上げる・・・気長に作業をするつもりで作った方が良いと思われます。

真鍮板を切っています。
0.3mm程の厚みですと大きめの金切りハサミで綺麗に切れます。
細かなカットは無理ですが大きくカットするなら十分精度が良い仕事ができます。

先端部分を削ってラジエターの重なり部分の形状に合わせます、サイド側は完全に形状を決めてしまわないで後で調整する部分を残して置きましょう。

さてここからが結構大変ですね・・・今日の一番難しい仕事になるかもしれません
いよいよボンネットを叩いて整形致します・・・ここからは文章での説明が難しいですね。
実際に叩いてみなければわからないのです・・・

ボンネットの片側の上側が完成致しました。
ヒンジが無いので乗せているだけですとすぐにズレてしまいます・・・多少ズレていますがマアマアかな・・・
まあダメなら作り直せば良いので・・・(笑)
