本日の山陰は曇り時々雨です
お休み前なので(当方にとってですが・・・)パ〜ッと晴れてくれますと気持ちが良いのですが・・・
今日は畑の荒起こしをしておきました
冬の間に何も植えていなかった部分に雑草が生えてきましてこのまま春になりますと草が蔓延って大変な事になってしまいますからね。
ザックリでは有りますが耕耘機で起しておきました・・・最後の方は雨が降って来まして服は濡れるし耕耘機は洗えないしで大変な事になってしまいました。
明日明後日もあまり天気が良く無い予報だったと思いますので今日無理してでもやっておきたかったのです。
明日は予定が無いのですが明後日は親戚の法事なのでまた忙しかったりします。
ウ〜ンなかなか完全休養日は無いですね。
さてジュリエッタですが
分解途中にいくつか気になるポイントが見つかっています
一つはシートです
シートはソフビ製でしてこのままではパテも塗装も受け付けてくれません
なので一度分解してレジンで置き換えましょう。
そのまま複製してもどうかな〜と思いますので一応気になる部分をおおざっぱにパテ修正をしましてそれからシリコン型を作ります。
どうせ一度で使える物が複製が出来る訳ではないのでね。
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ソフビで中が中空なのでその穴の中にパテを詰め込みます
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ザックリ削ります
背もたれの裏側なども酷い段付きが有りますからなるべくこれを消しておきたいかな!!
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このジュリエッタですがミニカーはシングルキャブの車体なのですが、お客様の物はツインキャブでしかもライトウェイトのボディに一般の内装を取付けた珍しい物だそうでして・・・この実車の通りに作り直してゆきます
ツインキャブはオートアートの1600デュエットから複製して使おうと思っていますが、まずはこちらの分解をしましょう。
デュエットはオートアート製なのでかなり再現度が高いと思いますが・・・ダメな部分も見え隠れします
まずはキャブレターの燃料ホースの配管がなぜだか点火コイルに配線されていますね〜
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デスビの中央から出ている配線は本来なら点火コイルに配線されるのですがキャブの上側の冷却水のパイプに配線されています。
この辺りは何だか訳がわからずに模型を作ったんでしょうね。
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精密感では定評の有るオートアート製でもこんな事なのですがジュリエッタの方も・・・?ですよ。
高圧コードは点火プラグにつながる4本が有るのですがどこからでているのかと言えば、エンジンのブロックから直接でています。
まあ位置は正しいのですけどね。
まあいくら見えないと言ってもブロックからではね〜
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こちらはジュリエッタから取り外したシングルキャブレーターです
こんなにシンプルなんですね〜
僕の場合はアルファと言えばウェーバーキャブのツインというのが決まりのパターンなのでね〜
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カムカバーの前側に有るアルファロメオの文字はエッチング製を使いますので一旦削除しておきましょう
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細かなペーパーで均しておきますと良いですよね。
このブロックはアルミ製なので後でシルバーに塗っておかなければ・・・
お休み前なので(当方にとってですが・・・)パ〜ッと晴れてくれますと気持ちが良いのですが・・・
今日は畑の荒起こしをしておきました
冬の間に何も植えていなかった部分に雑草が生えてきましてこのまま春になりますと草が蔓延って大変な事になってしまいますからね。
ザックリでは有りますが耕耘機で起しておきました・・・最後の方は雨が降って来まして服は濡れるし耕耘機は洗えないしで大変な事になってしまいました。
明日明後日もあまり天気が良く無い予報だったと思いますので今日無理してでもやっておきたかったのです。
明日は予定が無いのですが明後日は親戚の法事なのでまた忙しかったりします。
ウ〜ンなかなか完全休養日は無いですね。
さてジュリエッタですが
分解途中にいくつか気になるポイントが見つかっています
一つはシートです
シートはソフビ製でしてこのままではパテも塗装も受け付けてくれません
なので一度分解してレジンで置き換えましょう。
そのまま複製してもどうかな〜と思いますので一応気になる部分をおおざっぱにパテ修正をしましてそれからシリコン型を作ります。
どうせ一度で使える物が複製が出来る訳ではないのでね。

ソフビで中が中空なのでその穴の中にパテを詰め込みます

ザックリ削ります
背もたれの裏側なども酷い段付きが有りますからなるべくこれを消しておきたいかな!!

このジュリエッタですがミニカーはシングルキャブの車体なのですが、お客様の物はツインキャブでしかもライトウェイトのボディに一般の内装を取付けた珍しい物だそうでして・・・この実車の通りに作り直してゆきます
ツインキャブはオートアートの1600デュエットから複製して使おうと思っていますが、まずはこちらの分解をしましょう。
デュエットはオートアート製なのでかなり再現度が高いと思いますが・・・ダメな部分も見え隠れします
まずはキャブレターの燃料ホースの配管がなぜだか点火コイルに配線されていますね〜

デスビの中央から出ている配線は本来なら点火コイルに配線されるのですがキャブの上側の冷却水のパイプに配線されています。
この辺りは何だか訳がわからずに模型を作ったんでしょうね。

精密感では定評の有るオートアート製でもこんな事なのですがジュリエッタの方も・・・?ですよ。
高圧コードは点火プラグにつながる4本が有るのですがどこからでているのかと言えば、エンジンのブロックから直接でています。
まあ位置は正しいのですけどね。
まあいくら見えないと言ってもブロックからではね〜

こちらはジュリエッタから取り外したシングルキャブレーターです
こんなにシンプルなんですね〜
僕の場合はアルファと言えばウェーバーキャブのツインというのが決まりのパターンなのでね〜

カムカバーの前側に有るアルファロメオの文字はエッチング製を使いますので一旦削除しておきましょう

細かなペーパーで均しておきますと良いですよね。
このブロックはアルミ製なので後でシルバーに塗っておかなければ・・・
