まあ今日のドタバタに付きましてはキャロル360の所で書きましたのでここでは毎日の様子に付いてはスルーします(笑)
ここでは制作についてだけ更新しておきましょう・・・本当はキャロル360を塗れていたと思うのだけど・・・残念。
さてエンジン追加の312T2ですがいよいよ今日は塗装工程まで進みたいですね。
まずは昨日の懸案事項のエンジンスタンドのタイヤを作り直します。
小さなタイヤなのでその大きさがなかなか難しいのです。
大き過ぎるとエンジンが小さく見えてしまい腰高なバランスで良く無い、小さいと不安定なスタンドに見えるのは私だけでしょうか?
いくつか外径の異なるタイヤを作っておきまして填めて様子を見ます。
外径は3.6mm程に決めましたが今度は幅が問題なんですね
幅が広いと何か変なバランスになってしまいます、また細いとこれでエンジンの重量に耐えれるのか?と突っ込みが入りそうでしてこれもなかなか難しいバランスであるという事がわかりますね。
幅もいろいろ試行錯誤して1.2mmに決めました。
これくらいの幅の物が一番それらしく見えるという事で選びました。
私が今まで見て来た物がこんなバランスの物だったという事ですね・・・
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タイヤをスタンドに付けてみました
まだタイヤの角が取ってないのでここを少し丸めればもっと雰囲気が良くなると思います、明日はタイヤも塗らないといけませんね~
雰囲気はいかがです?
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次にボルトとパイプをカットしたペーサーですが何に使うか勘のいい方はわかりますよね!?
エンジンはエンジンスタンドの取り付けフランジに直接直づけするのでは無くスペーサーを入れて少し浮かしており付けるのです。
まあエンジンの取り付け面の高さがまちまちだったりしますからその為に長さの違ったカラーを介してエンジンを取付ける事も有るのですが直に付けてしまうとその面に部品を取付けたくても付けられないから浮かして取付けておくのです。
エンジンスタンドって元々はエンジンを組立てる為のスタンドなんですからね作業性が良い様にしてあるのですよ。
その為のカラーを作っておいたのです・・・部品の一つ一つには全て訳が有るという事ですね。
このカラーが曲者で長さが少しでも揃わないとエンジンの取り付けが斜めになってしまうのです、プラ板に差し込んでおいて削り合わせるいつものカミムラさん方式で切り抜けましょう・・・(笑)
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ボルトはスタンドのハンドル側から差し込んで接着(まだ仮止めですけどね)します
この部分にはアドラーズネストの六角ボルトを持って来ました、スタンド全体はこの後フェラーリのレッドに塗られますのでその部分に金属色の六角ボルトがよく映えるのではないかと思います・・・。
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差し込んだ六角ボルトの反対側・・・つまりエンジンが付く側ですが・・・ここに先程のカラーを入れます。
このカラーはスタンドの一部という設定なのでスタンドと同じくレッドに塗られます。
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そしてエンジンをスタンドに仮固定してみますと・・・こんな感じですよ。
この状態ではエンジンは横を向いていますね・・・エンジン組み立て時にどこの部品を取り付けるかでグルグル回して作業をし易い向きにして組み立て作業をするのです・・・
もちろんですが回す場合には固定ピンを抜いておきますよ。
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エンジンの裏側のエキゾーストを付けるときも楽でしょ?水平対抗型のエキゾーストの取り付けはエンジンの下側になりますからなかなか取り付けが大変なんですよ・・・(笑)メカニックさんの為にぜひ一台エンジンスタンドをどうぞ!?
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次はエンジンの樹脂部品の仮組ですね
昨日のブログでエンジンのインテーク側に有るインダクションボックスは透明レジンでキャストしていましたのでこの状態で仮組をしておきましょう。
実車ではこの部品は軽量化の為にFRP樹脂の様ですね
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すべて部品の仮組が終わりましたので持ち手を付けておいて塗装の準備です
仮組に時間がかかった割には部品は少なめですね・・・
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エンジン本体他樹脂部品以外の物にはサフを塗りました
金属色で残す物はクリアーだけか無塗装になります
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FRP製の樹脂部品はクリアーイエローにブラックを混ぜてフラットで仕上げますと半透明でFRP製に見えて来ます。
グロスで仕上げますと透明になってしまいますのでフラットの方が良いですね。
もうちょっと透明感が有った方が良い場合はセミグロスクリアーを塗ってやれば透明度は自由自在になりますよ。
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それにしてもちょっと時間を掛け過ぎですね~思ったよりも時間がかかっています。
見積もりが甘かったですね~ちょっと反省(笑)
ここでは制作についてだけ更新しておきましょう・・・本当はキャロル360を塗れていたと思うのだけど・・・残念。
さてエンジン追加の312T2ですがいよいよ今日は塗装工程まで進みたいですね。
まずは昨日の懸案事項のエンジンスタンドのタイヤを作り直します。
小さなタイヤなのでその大きさがなかなか難しいのです。
大き過ぎるとエンジンが小さく見えてしまい腰高なバランスで良く無い、小さいと不安定なスタンドに見えるのは私だけでしょうか?
いくつか外径の異なるタイヤを作っておきまして填めて様子を見ます。
外径は3.6mm程に決めましたが今度は幅が問題なんですね
幅が広いと何か変なバランスになってしまいます、また細いとこれでエンジンの重量に耐えれるのか?と突っ込みが入りそうでしてこれもなかなか難しいバランスであるという事がわかりますね。
幅もいろいろ試行錯誤して1.2mmに決めました。
これくらいの幅の物が一番それらしく見えるという事で選びました。
私が今まで見て来た物がこんなバランスの物だったという事ですね・・・

タイヤをスタンドに付けてみました
まだタイヤの角が取ってないのでここを少し丸めればもっと雰囲気が良くなると思います、明日はタイヤも塗らないといけませんね~
雰囲気はいかがです?

次にボルトとパイプをカットしたペーサーですが何に使うか勘のいい方はわかりますよね!?
エンジンはエンジンスタンドの取り付けフランジに直接直づけするのでは無くスペーサーを入れて少し浮かしており付けるのです。
まあエンジンの取り付け面の高さがまちまちだったりしますからその為に長さの違ったカラーを介してエンジンを取付ける事も有るのですが直に付けてしまうとその面に部品を取付けたくても付けられないから浮かして取付けておくのです。
エンジンスタンドって元々はエンジンを組立てる為のスタンドなんですからね作業性が良い様にしてあるのですよ。
その為のカラーを作っておいたのです・・・部品の一つ一つには全て訳が有るという事ですね。
このカラーが曲者で長さが少しでも揃わないとエンジンの取り付けが斜めになってしまうのです、プラ板に差し込んでおいて削り合わせるいつものカミムラさん方式で切り抜けましょう・・・(笑)

ボルトはスタンドのハンドル側から差し込んで接着(まだ仮止めですけどね)します
この部分にはアドラーズネストの六角ボルトを持って来ました、スタンド全体はこの後フェラーリのレッドに塗られますのでその部分に金属色の六角ボルトがよく映えるのではないかと思います・・・。

差し込んだ六角ボルトの反対側・・・つまりエンジンが付く側ですが・・・ここに先程のカラーを入れます。
このカラーはスタンドの一部という設定なのでスタンドと同じくレッドに塗られます。

そしてエンジンをスタンドに仮固定してみますと・・・こんな感じですよ。
この状態ではエンジンは横を向いていますね・・・エンジン組み立て時にどこの部品を取り付けるかでグルグル回して作業をし易い向きにして組み立て作業をするのです・・・
もちろんですが回す場合には固定ピンを抜いておきますよ。

エンジンの裏側のエキゾーストを付けるときも楽でしょ?水平対抗型のエキゾーストの取り付けはエンジンの下側になりますからなかなか取り付けが大変なんですよ・・・(笑)メカニックさんの為にぜひ一台エンジンスタンドをどうぞ!?

次はエンジンの樹脂部品の仮組ですね
昨日のブログでエンジンのインテーク側に有るインダクションボックスは透明レジンでキャストしていましたのでこの状態で仮組をしておきましょう。
実車ではこの部品は軽量化の為にFRP樹脂の様ですね

すべて部品の仮組が終わりましたので持ち手を付けておいて塗装の準備です
仮組に時間がかかった割には部品は少なめですね・・・

エンジン本体他樹脂部品以外の物にはサフを塗りました
金属色で残す物はクリアーだけか無塗装になります

FRP製の樹脂部品はクリアーイエローにブラックを混ぜてフラットで仕上げますと半透明でFRP製に見えて来ます。
グロスで仕上げますと透明になってしまいますのでフラットの方が良いですね。
もうちょっと透明感が有った方が良い場合はセミグロスクリアーを塗ってやれば透明度は自由自在になりますよ。

それにしてもちょっと時間を掛け過ぎですね~思ったよりも時間がかかっています。
見積もりが甘かったですね~ちょっと反省(笑)