本日の山陰は晴れていて比較的良い天気でしたね
途中午前中だったかか自宅に帰ったのですが・・・パラパラと雨が降っていましたが・・・車のウインドウについただけでほんの少しパラついただけでしたね。
なぜ途中で自宅に帰ったか・・・と言いますと
実はお店の炊飯器が壊れてしまったのです、着火はしましたが手を離すと火が消えてしまいます。
典型的な立ち消え安全装置の故障ですね〜
元ガス屋さんとしては腕の見せ所です
まずはどうするか・・・
ご飯がお昼に間に合う様にしなければなりませんので自宅に帰って炊飯器を持ってきたという事なんですね。
Cafeまで帰る道すがらとりあえずご飯は間に合うので修理はどうしようか考えました
隣町のパロマの営業所に部品があれば馴染みのガス屋さんから連絡を入れておいてもらって夕方に部品を取りに行くのも方法の一つだけど時間とお金がかかります。
Cafeに到着する直前に閃いたのが・・・
先日、薪を入れるために片付けたガレージの中に次男が使っていたパロマの画素コンロがあったのを思い出しました。
壊れてしまった部品は多分コンロと同じ部品だと目星をつけて・・・
外して交換しましたら炊飯器は治ってしまいました。
さすが元ガス屋さんですね〜(笑)
困ったときにどうすれば良いのか考えるのはいつものことで得意なんですよね〜(笑)
さて仕事をはじめましょう・・・
ですがやっぱり指が痛くてね〜細かな仕事はできそうに無いですね
細かなことも今のところ無理みたい・・・。
では何をしようか?できることは何かないのか??と思いながら
取りえあず
パテを研ぐことくらいならなんとかなりそうなので
シートの背もたれを倒すための支点の部分を作りましょう
シートバックの両サイドの部分が少し前に曲がっていましてその部分にピンが打ってありましてねそれを支点に前にシートバックが倒れて後部席への乗り降りを可能にします。
まずはステーになる部分の形状を直すために
丸くカットしたプラ板を接着します。
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周囲の形状を接着したプラ板を生かして整形いたします
このあたりはサフを入れてみないと分かり難い部分なので判断がなかなか難しいのですけどね・・・後で判断しましょう。
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継ぎ目はパテで押さえて置きます
いくらスムーズに見えても段は必ず存在致しますからね〜
念には念を入れて置きましょう!
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もちろんこれだけで仕事が終わったわけではありません
これで終われば楽です。
指が痛くてもできることを進めましょう
痛いから何もしないというのはプロとしては駄目・・・かも
もちろん自分的にはですけどね。
朝から先日N君に作ってもらった展示ベースの1/18用にクリアーを塗りまして硬化させましょう。
十分に硬化したら全面にペーパーをかけまして平面を出します。
この磨き具合がなかなか難しいですね
削りすぎますと下地が出ますので注意が必要です。
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最終はラッカークリアーの艶消しで仕上げましょう。
この辺りは好みなんですけどね〜グロスが良い方はグロスで仕上げられれば良いと思います。
僕はボディのグロスと対照的に仕上げたいのでフラットで仕上げています。
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次は隣町のS木さんから来た追加の塗装です。
ホワイトメタル製の部品なので真鍮のブラシで磨きましてウレタンクリアーを塗ってからマスキングします
このマスキングした部分は溶接の後の部分の色を表現するためにこの作業をしています。
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ここで爪楊枝に部品を止めるためにピンバイスで穴を掘っていますが・・・
こんな感じでピンバイスを使って穴を深くしていますが・・・このときに指が痛いのですよね。
ピンバイスで穴を開けるためには親指の先に力を入れてグリグリしなければなりませんからね〜(笑)
痛いのですよね。
このままだと親指の爪が剥がれそうですね(汗!)
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焼き色を塗装しましたよ
指が不自由なので時間はかかりますけどね〜
明日はS木さんに連絡をさせていただけますかね。
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塗装が終わって良かったですよ、僕が足を引っ張っては困りますからね(わら)
明日はもう少し指の具合が良くなりますかね。
僕は不謹慎ながらコロナよりも親指のほうが気になります。
途中午前中だったかか自宅に帰ったのですが・・・パラパラと雨が降っていましたが・・・車のウインドウについただけでほんの少しパラついただけでしたね。
なぜ途中で自宅に帰ったか・・・と言いますと
実はお店の炊飯器が壊れてしまったのです、着火はしましたが手を離すと火が消えてしまいます。
典型的な立ち消え安全装置の故障ですね〜
元ガス屋さんとしては腕の見せ所です
まずはどうするか・・・
ご飯がお昼に間に合う様にしなければなりませんので自宅に帰って炊飯器を持ってきたという事なんですね。
Cafeまで帰る道すがらとりあえずご飯は間に合うので修理はどうしようか考えました
隣町のパロマの営業所に部品があれば馴染みのガス屋さんから連絡を入れておいてもらって夕方に部品を取りに行くのも方法の一つだけど時間とお金がかかります。
Cafeに到着する直前に閃いたのが・・・
先日、薪を入れるために片付けたガレージの中に次男が使っていたパロマの画素コンロがあったのを思い出しました。
壊れてしまった部品は多分コンロと同じ部品だと目星をつけて・・・
外して交換しましたら炊飯器は治ってしまいました。
さすが元ガス屋さんですね〜(笑)
困ったときにどうすれば良いのか考えるのはいつものことで得意なんですよね〜(笑)
さて仕事をはじめましょう・・・
ですがやっぱり指が痛くてね〜細かな仕事はできそうに無いですね
細かなことも今のところ無理みたい・・・。
では何をしようか?できることは何かないのか??と思いながら
取りえあず
パテを研ぐことくらいならなんとかなりそうなので
シートの背もたれを倒すための支点の部分を作りましょう
シートバックの両サイドの部分が少し前に曲がっていましてその部分にピンが打ってありましてねそれを支点に前にシートバックが倒れて後部席への乗り降りを可能にします。
まずはステーになる部分の形状を直すために
丸くカットしたプラ板を接着します。
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周囲の形状を接着したプラ板を生かして整形いたします
このあたりはサフを入れてみないと分かり難い部分なので判断がなかなか難しいのですけどね・・・後で判断しましょう。
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継ぎ目はパテで押さえて置きます
いくらスムーズに見えても段は必ず存在致しますからね〜
念には念を入れて置きましょう!
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もちろんこれだけで仕事が終わったわけではありません
これで終われば楽です。
指が痛くてもできることを進めましょう
痛いから何もしないというのはプロとしては駄目・・・かも
もちろん自分的にはですけどね。
朝から先日N君に作ってもらった展示ベースの1/18用にクリアーを塗りまして硬化させましょう。
十分に硬化したら全面にペーパーをかけまして平面を出します。
この磨き具合がなかなか難しいですね
削りすぎますと下地が出ますので注意が必要です。
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最終はラッカークリアーの艶消しで仕上げましょう。
この辺りは好みなんですけどね〜グロスが良い方はグロスで仕上げられれば良いと思います。
僕はボディのグロスと対照的に仕上げたいのでフラットで仕上げています。
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次は隣町のS木さんから来た追加の塗装です。
ホワイトメタル製の部品なので真鍮のブラシで磨きましてウレタンクリアーを塗ってからマスキングします
このマスキングした部分は溶接の後の部分の色を表現するためにこの作業をしています。
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ここで爪楊枝に部品を止めるためにピンバイスで穴を掘っていますが・・・
こんな感じでピンバイスを使って穴を深くしていますが・・・このときに指が痛いのですよね。
ピンバイスで穴を開けるためには親指の先に力を入れてグリグリしなければなりませんからね〜(笑)
痛いのですよね。
このままだと親指の爪が剥がれそうですね(汗!)
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焼き色を塗装しましたよ
指が不自由なので時間はかかりますけどね〜
明日はS木さんに連絡をさせていただけますかね。
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塗装が終わって良かったですよ、僕が足を引っ張っては困りますからね(わら)
明日はもう少し指の具合が良くなりますかね。
僕は不謹慎ながらコロナよりも親指のほうが気になります。