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Channel: Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1
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アッパーカウルの修正

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本日も暑かったですね〜
今日は朝一番で映画を観に行ってきました
まあ特別なものではないのですが・・・「空飛ぶタイヤ」と言う映画なのですが家内が見たいと行っていましたので休日の朝一で観に行ってきました。
三菱自動車がクレーム隠しを行っていたあの事件を映画化したものなんですね〜
まあ映画なので演出とかもあるのですがまあ事故を起こした人はもちろん会社も中小企業が多かったから大変だったんだろうと思いますね。
確かに事故をお起こした事まま違いないのでその責任はあるのでしょうし・・・
判断は難しいところなんですが・・・謙虚な心を忘れてしまうとこんな事になりやすいのかもしれません。
自分でも気をつけなければなりませんね≠。

映画が終わりますと営業用の買い物をしてからCafeの方に戻ります
お昼ご飯はアトリエの方で食べてから再び隣町に・・・
お客様のところに蜂蜜の配達を忘れていました
映画を見てから行けばよかったのですが肝心な蜂蜜を持ってくるのを忘れていました(笑)
一度お昼にお店まで戻って午後一番で配達しました。

帰ってから少し仕事を進めておかないとね
全然進んでいないではお話になりませんからね。

本日は126Cのフロントサスペンションからですね
ロアアームは厚めの板をエッチングした物でしてハーフの部分が気になりますからヤスリで削っておきました
やっぱり削っておかなければハーフの部分が目立ちますからね〜。

サイドスカートのカバーを止めているリベットですが他のものと一緒に袋に入っていまして寸法を測らないとよくわからないのです
このピンが多分それと思われますが・・・よくわからないのです。

ピンは0.4mmの直径なので穴は0.5mmで開けています
エッチングで位置が示してありますから穴を開けるのもそう難しい事ではありません。

塗装がない場合はこんな感じで治るのですがね〜
カバーの部分とそうでない部分が同じ面で収まるのが理想なんですが塗装をしますと少し段が出るんでしょうね〜!?

アッパーカウルのラジエターの排熱口ですが別部品になっていましてメインのアッパーカウルに取り付けるようになっています
内側の部分にハンダ付けをしてスリットの部分を組み立てましょう

表側もハンダつけして一体になるように収めます
これがなかなか難しいのですよ。

この車の場合は右側はスリットが1枚、左側はスリットが2枚でして左右で非対称なんですよね
内側も外側も半だ付けをしております
なかなか難しいですよね

一見うまく溶けているかどうかわからないようなハンダ付けなんですが・・・なかなか難しいですよね。

サイドのパネルの動画ですがなるべく問題がないようにしています

サイドのパネルに希望が少なるように削っていますのでなかなか難しいですね。
ハンダを盛ったのはまだまだ古いタイプのようでなかなか難しいい事ではないかな〜




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